ホラー小説 二宮敦人

二宮敦人『ビックリマーク』を読んで。あらすじ・ネタバレ解説します。

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二宮敦人氏の「ビックリマーク」は、圧倒的アクセスを記録した携帯ホラー小説です!

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ストーリー

第1話・クラスメイト

拾った携帯電話のデータフォルダには、友人の死体映像が残されていた。

第2話・穴

ふとしたひょうしで部屋の壁に穴があいた。その穴は殺人鬼の部屋とつながっており・・・。

第3話・全裸部屋

目を覚ますと、全裸で真っ白な部屋に閉じ込められていた女子高生。脱出する方法はあるのか?

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管理人の解釈と評価

私はこの手の本はちょっと苦手ですね。内容は良いと思うのですが、ハッキリ言って読みにくいんです。

今どきの中高生向けの書き方なので、私がおじさんだからだと思うのですが、かなり疲れてしまいました・・・。

ただ、内容はおもしろいんですよ。若い女性向けって感じで、それなりに怖さもあるし、犯人の狂気っぷりも見事でした。

ただ携帯電話を主体にした話というか、メールやメッセージを上手く利用した物語は、私は読むには向かないなと感じた作品でした。

この本から生まれた名言

「天使の命令で、殺すんだ。天使がやれと言ったのだから、これは正しい殺人だ。」    「穴」 より

 

管理人の評価
・読みやすい    ★★☆☆☆
・人生に影響した  ★☆☆☆☆
・感動した        ★☆☆☆☆
・人に勧めたい   ★★☆☆☆
・恐怖度      ★★★★☆
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-ホラー小説, 二宮敦人

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