絵本

絵本『プレゼントの木』を読んでほっこりした気分になりました

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株式会社金の星社から出版されている『プレゼントの木』

読むととても幸せな気分になりますよ。

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ストーリー

町はクリスタルシーズン。にぎやかな音楽がながれてクリスマスの飾りつけでいっぱいです。

たくさんのプレゼントを抱えた動物の親子がデパートから出てきます。

ワニさんの家族がデパートから出ようとすると、出口にプレゼントの木を見つけます。その木にはウサギやサル、キツネやゾウなどのオーナメントが飾られています。

ワニさんの子供がサルのオーナメントを手に取ると、「欲しいものはサッカーボール」と書いてあります。

ワニのおとうさんは「まかせとけ」とサッカーボールを買ってサルのオーナメントと一緒にプレゼントの木の下においてあげます。

つぎにネコのおばあさんがやってきてタヌキのオーナメントを手に取ります。裏には「欲しいものはぬいぐるみ」と書かれています。

ネコのおばあさんは「まかせなさい」とぬいぐるみを買ってタヌキのオーナメントと一緒にプレゼントの木の下においてあげます。

こうしてつぎからつぎへとやってきては、オーナメントは外されていき、とうとう最後の一つになります。

最後に出口に現れたクマの子供が「ひとつだけオーナメントが残っているよ」とパパに言いますが「ダメダメ!」と言って買ってくれません。

でもどうしてもひとつだけ残ったオーナメントが気になるクマの子供は「じゃあぼくがプレゼントしてあげる」と最後のオーナメントを手に取ります。すると最後のオーナメントには「欲しい物はともだち」と書かれていました。

「これならぼくにもできる!」と喜んだクマの子供。しばらくするとプレゼントの木の下でリボンをまいたクマの子供が立っていました(笑)

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管理人の解釈と評価

う~ん。とても幸せな気持ちになる絵本ですね。我が家の5歳の娘はこの絵本を読んで、家じゅうに動物のオーナメントを貼りまくってました(笑)

アメリカではクリスマスシーズンになると、デパートやスーパーなど、あちこちに援助の木(Giving Tree)が飾られるそうです。

貧しくてプレゼントをもらえないこどもたちが、欲しい物を書いた手づくりのオーナメントをツリーにつるし、プレゼントをしたい人々がオーナメントをとって、その子の欲しいものをプレゼントしてあげる・・・という習慣です。

ぜひ日本にもこのような援助の木(Giving Tree)があれば、全ての子供たちに笑顔が届けられるのではないでしょうか?

そんな日が来ることを願いたいものですね。

この本から生まれた名言

「パパとママがプレゼントしないなら、ぼくがプレゼントしてあげる!」     「クマの子供」

 

管理人の評価
・読みやすい      ★★★★☆
・絵の見やすさ     ★★★★★
・感動した       ★★★★★
・人に勧めたい     ★★★★☆
・子供に読んであげたい ★★★★★

 

★この絵本の対象年齢  4歳~5歳

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-絵本

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